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日本初 レンジで簡単冷凍ラーメン
知財訴訟費用保険 | 未加入 知財訴訟費用保険とは |
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希望契約形態 |
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希望譲渡価格 | - ※応相談 |
希望ライセンス価格 |
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試作品 | 貸出はありません |
特許簡易価値評価書 | ありません |
概要
凍った器のまま電子レンジで温めて完成する、日本初の冷凍ラーメンです。
具材は給湯器の60℃のお湯で湯煎解凍します。
レンチン後フタを開けた時に蒸気でヤケドをしますので、2回に分け温める必要があります。
当店で販売している商品は、店で提供していた量をそのまま再現した為、温め時間が11分とかかります。
試作は7割、8割の量で調理をしていましたが、7~9分で完成していましたので、量を調整すれば時短とコスト削減が容易にできます。
【工夫点】
器(プラ)にスープを入れ急速冷凍し、スープの表面が固まったら下茹で処理された麺を乗せます。
この時、麺は全面に広げるのではなく、中心に5cmの空洞を設けます。
空洞を設ける事により熱伝導が改善され、1分の短縮につながりました。
スープと麺を別々に冷凍する事により、麺がスープに触れる事が無く伸びてしまう事もありません。
店頭に冷凍自販機を設置しこの商品【レンジタイプ】と超時短冷凍ラーメン【IH・ガスコンロタイプ】の調理法が違う2種類の冷凍ラーメンを販売していますが、当初は半々の売れ行きでしたが、設置5か月後は8割がレンジタイプの売上となっています。
お客様からも「調理が簡単、調理中に家事が出る、悪天候時に助かる」と多くのお声を頂いており、特に女性の方は11分の間に時間の有効活用されていると感じました。
少数ですが男性の方からは「11分は長い」と意見もございます。
個人では資金の関係でネットでの広告は出来ませんが、企業様の機動力と宣伝力があればヒット商品となると思います。
権利所有者からのコメント
コロナ禍における「お家ごはん」とお客様から「簡単に調理できる冷凍ラーメンを開発して」の一言でした。
一般的に販売されているナベ2個を使用し、麺はザルで湯切りをする冷凍ラーメンを販売していましたが、調理に手間がかかり過ぎるので販売を中止し新商品の開発に着手しました。
付け加えて店主の体調不良もあり店を閉店しなければならず、これまでに無い冷凍ラーメンを開発しました。